2025年10月3日~5日(2泊3日)で「沖縄やんばるリトリート~私のHOMEが生まれる旅~」を開催します。今回のリトリートで大切にしたいことや、具体的な案内を載せています。 もしよければ、まずは呼吸に意識を向けてみてください。「今、自分の姿勢は心地よいですか?」このページを見ること自体が「自分を大事にする時間」になれば幸いです。
主催者 阿部文彦 大城愛
<aside> 💡 <index> ・リトリートその先へ ・3日間の流れ ・日程/参加費/集合&解散 ・主催者プロフィール ・お申し込み/お問い合わせ
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「帰ったら日常に戻る」を卒業する
ただ癒やされるための旅ではなく、特別な時間を終えた後の喪失感でもなく。
ここでの体験は、あなたが日常に戻った後も、静かに根を張り続ける「もうひとつの日常」です。
なぜなら、この土地は、わたし(大城愛)の日常だから。
生まれ育ち、ずっと暮らしてきた場所を、一緒に歩き、遊び、感じる時間。
ここには、決められた正解や、フォーマット化されたプログラムはありません。
沖縄名護とやんばるの海、川、森。 美しく、雄大で、時を忘れさせる。自然とは本来そういうもの。
川や海には、入っても、入らなくても、どっちだっていい。ただ眺めてもいいし、心地よくまどろんでもいい。もちろん、遊んだっていい。
あなたが「どうしたい?」を自分で選ぶ時間が、そのまま「本来の自分自身を取り戻す」時間になっていくでしょう。
源河川で「日の暖かさ」と「水の涼しさ」を一度に味わう
旅先が「もうひとつのHOME」になる。
沖縄名護とやんばるという土地が、馴染の場所になる。地図を見るときに、愛着が湧いている。次に行ったときに「ただいま」と思わず言ってしまう。それはあなたにとっての、もう1つのHOMEになっている。 私が、この場所でいつも感じている「もうここにすべてがある」という感覚。嬉しさだけじゃなく、怖さも、くつろぎも、しょんぼりした気持ちも、その全部を抱きしめて「わたしはわたしでいていい」 それは場を囲む人たちと共振して、それぞれの「自分のままでいい」がより根付いていく。 そして、帰ってからの日常も「自分はどうしたい?」を真ん中において、小さな選択を大切にしながら生きていく。だから、どこにいても「わたしがわたしのHOME」なんだと、感じられるようになっていく。